担当者からの魔法の言葉

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担当者からの魔法の言葉

人は誰しも、「好みのタイプ」があり、自分の交際相手は、できるだけその理想に当てはまる人を探そうとします。

しかし、その「タイプ」とは、一体どこから生まれ出てくるのでしょう?

担当者(アドバイザー)からの魔法の言葉で、それまで持っていた変なプライドを捨てることができたという、俊彦さん(32歳:男性)からのお話を伺いました。

(愛):「俊彦さんも、やっぱりいろんな条件を設定していたんですか?」

(俊彦):「もちろんだよ。というか、かなりうるさかったと思う(笑) 僕はね、白黒ハッキリつけたい性分で、自分が気に入らないって少しでも思ったら、ダメなんだ。だから、結婚情報サービスでもなかなか交際に結びつかなかった。
ほら、結構『第一印象って大事じゃない?それで、NGって思ったら、すぐ断ってたし、たった1度のデートでもピンとくるものがなければもう会うことはなかったんだよ。」


(愛):「厳しいんですね。紹介されても第一印象から受けるイメージだけで交際に向けて前に進むか、道を絶つか判断していたっていうことですか?」

(俊彦):「でもね、そんな交際に結びつかないような僕のやり方を見て、ある日担当者にこう言われたんだ。
『入会費も、登録料も払っているのは、俊彦さんです。結婚するのも俊彦さんです。ですから、俊彦様の自由だと思います。でも、相手の女性の本当の良さや中身は、インスピレーションだけではわからないんじゃないんですか?』
・・・ってね。でも、この担当者の言葉は、自分の中にあった悪い性分を封じ込める呪文のようになって、自分のそれまで持っていた考え方を変えようと思うことができたから、今の奥さんと出会うことができたんだと思うんだ。」


(愛):「おお!素晴らしい担当者さんですね!」

(俊彦):「うん。僕もそう思う(笑) 今となって考えると、担当者のあの言葉は、魔法の言葉だなって思うよ。」

・・・そう俊彦さんははにかんだように笑いました。
結構会員任せで、会員の好きなようにすれば〜っというような会社もあるのに、この担当者は、「担当者」としてじゃなく、「一人の人間」として、俊彦さんにアドバイスしたんだろうな〜・・・と思う私でした。



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