注意!コレが悪質結婚相談所

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注意!コレが悪質結婚相談所」の目次です

世の中、いい人もいれば、悪い人もいます。
もちろん、結婚相談所だって同じこと

会員を騙したり、ほったらかしにしたり、いい会社と思って蓋を開けてみたらところがどっこい!?っと驚かされる会社もたくさんあるのです。

こんな悪質な業者に捕まることのないよう、ココでは、>「悪質結婚相談所」の特徴
ココに並べることに思い当たる点がある場合は、入会するのはやめましょう

法令違反していま〜す
うさんくさい
オーバートーク
個人情報の管理がなってない!!
料金体系
誹謗・中傷ばっかり
アドバイザーとコンタクトが取れないんだけど・・・
しつこいんだけど・・・

結婚相談所比較 あなたにピッタリの結婚相談所!
結婚相談所ってどんなところ? 結婚相談所の見分け方
結婚相談所の裏話 管理人について



法令違反していま〜す

結婚相談業者、結婚情報サービス業者は「特定商取引法」を守らなければいけないというルールがあります。

しかし、守られていないケースたまにあるんです。

よくあるケースは、クーリングオフができないというもの

契約後すぐにクーリングオフを申し出たのに、なんだかんだとイチャモンをつけられ、8日間が過ぎるまで引き延ばされてしまったため、クーリングオフができなかった・・・という違反です。

本来クーリングオフは、速やかに、無条件で契約解除しなければならないものなのに、コレを全くムシする業者がいます。

次に多いのが、中途解約を認めないというケース
一旦入会したら退会を認めないとか、中途退会するなら返金を一切しない・・・というものです。
さらにヒドイところは、逆に多額の違約金を請求するところもあります。

会費を前納していたら、未提供の役務(サービス)があれば中途解約時にその分は返金しなければならないのですが、それが嫌で必死に退会を止めようとするところもあるようなので、入会する前に中途解約と退会時返金についての記述、規定を概要書面で必ずチェックしておきましょう。

また、このようなトラブルが起こった際は、弁護士や消費者センターに相談しましょう。 →日本弁護士連合会の詳細

国民生活センター

※「概要書面」と「契約書面」2通の交付は法律で義務付けられています。

うさんくさい

一言で「うさんくさい」といっても、いろいろとあるのですが、結婚相談所の場合の「うさんくさい」というのは、説明を聞きに行ったときに、男性なら、スチュワーデス・モデル・ミス○○だった超美人、美人を、女性なら、イケメンの医者、弁護士、実業家など、ヨダレが出そうなくらいの会員の写真を見せ、入会したら紹介すると言うパターンです。

このほとんどが、営業用の写真なので、いわゆる「サクラ」か「見せ球」がいいとこでしょう。

信頼性を持たせるためにも、1回くらいは会う機会があるかもしれませんが、それ以上のことは何もありません。

相手は無理矢理頼まれたか、ただのアルバイト・・・な〜んてこともザラですよ。

オーバートーク

説明を聞きに行ったときに、ぜひ担当者に聞いてもらいたいことがあります。
それは、「入会したら、絶対結婚できますか?」という質問です。

もし、この質問に「絶対結婚できる」と答えた担当者がいたら、信じてはいけません

だって、どうしてそんなことを軽々言えるのでしょう?

うちに入ったら「絶対に結婚できる」「すぐに相手が見つかる」などといった、将来において不確実なことを確実だと断定的に伝え、誤解を与えることは「不実の告知」という法律違反になってしまいます。

そんないい加減なことを言う担当者は、「熱意」ではなく、「営業」に力が入っているだけだと思いましょう。

誠実な担当者は全て「本音」で話してくれるものなのです

個人情報の管理がなってない!!

個人情報の管理がなっていない業者は、ほんとにヒドイものです。

個人情報の流失や悪用なんてこともありますし、会員ではない人に会員の写真を送ったり、貸し出したりするところも実際にあります。

でもこのような行為は、会員のプライバシーを完全に無視しているため、一歩間違えば、大きな事故が起こる可能性が出てきます。

「プライバシーマーク」をちゃんと取得したりして、信用のおけるところは、きっちりルールを守っています。

個人情報管理のずさんさがはっきりとわかる場合は、 消費者センターに相談しましょう
。 →国民生活センター

料金体系

入会するときには、「費用」の明細をしっかり確認しておきましょう。

何にいくらかかるのかをちゃんとチェックしておくことが重要です。

料金表がなかったり、説明が分かりにくかったりしたら、後々ヤバイかも・・・。

気に入った相手が見つかって、実際交際が始まった途端、交際料を請求されたり、何かあれば手数料やら変更料やらをいちいち徴収されたり、何か頼めばオプションとなり別に費用がかかったりしたりする危険性があるからです。

ステイタスの高い人と結婚が決まったら多額の成婚料を取られたりして、「聞いてないけど」なんて嘆いても、「イヤイヤ初めに説明しましたよ」と言われればおしまいです。

こういう業界だけではありませんが、「言った」「言わない」の押し問答が多々生じているのが現状ですので、注意が必要となります。

このような場合は、弁護士や消費者センターに相談しましょう。 →日本弁護士連合会の詳細

国民生活センター

誹謗・中傷ばっかり

自社と他社を比較して、自社のメリットを話すのは当然のことなのですが、「必要以上の中傷」をする業者があります。

「あそこは××だから〜」「あそこの会員数は、アテにならないから〜」とか、延々と話している担当者もいます。

でも、これって、あまりいい気にはなれない行動ですよね?

人の悪口を聞いていて、いい気分になれる人ってあまりいないでしょう。

同業者の長所、短所を、推測を交えて批判的に話したり、悪口を言ったりする行為は、気持ちに余裕がないからです。

他を落とし込めて、契約を得ようと考えているわけですから、人としてのモラルが低いということになるので、こういう業者では、満足なサービスは期待できないでしょう。

アドバイザーとコンタクトが取れないんだけど・・・

アドバイザーは、何のためにいるのでしょうか?

そうです、利用者の相談や希望を聞き、利用者の力となって結婚までサポートするのが役目ですよね。

それなにに、いつ電話しても留守電だったり、メールしても返信がなかったりする、いい加減なアドバイザーがいたりします

しかし、こんな行為は言語道断です!!

これは仕事に対する意識が希薄だということ。 本腰を入れて、真剣に結婚相談業務に取り組んでいるのかどうかわからないため、入会後は非常に不安な要素が出てくることでしょう。

まず、こんな教育をしているような業者は、やめておいた方が無難です。 このような場合は、消費者センターに相談しましょう。→国民生活センター

しつこいんだけど・・・

TPOって言葉をよく耳にしますが、これは、簡単に言うと、「時と場所をわきまえろ!」っていうことです。

営業マンかテレホンアポインターのどちらかが時間、場所をわきまえず頻繁に電話をかけてくる業者がありますが、これは、「ノルマ達成」のために、熱心に来社を促しているためです。

自分の給料に関わってくるので、つい強引になったり、しつこくなったりしてしまいがちですが、もうそうなるとただの「押し売り」。

利用者を思って誘ってるわけではないので、サービスを重視するよりは営業重視の傾向があるということが理解できますので、入会後のフォロー面は期待できなくなってしまいます。

威迫したり困惑させたりするような勧誘行為があったら、それは違法なので、はっきり断わっても執拗に勧誘してくる場合は、、弁護士や消費者センターに相談しましょう。 →日本弁護士連合会の詳細

国民生活センター