新聞や雑誌、ホームページなどで、いかにも「うちは優良結婚相談所で〜す」と、言っているようなハッと目を引くキャッチコピーを見かけることがあります。

でも、この宣伝文句も注、意して見る必要があるんです。実は…。

その１：成婚者数が●万人！
これはあくまでも自己申告で公表しているもので、何を成婚としてカウントしているのかはわからない。しかも成婚する確率ではない。

その２：会員数が●万人！
これまた、自己申告。この中で実際に活動している会員はどのくらいか。。。

その３：出会いを保証！
出会いを保証？　そんなの、普通の結婚相談所ならどこでやっている当たり前のこと。
「結婚」を保証？　そんなのを保証する結婚相談所はまずナイ。

その４：両思いの相手とマッチング！
「両思いの相手」？　会ってもないのに両思いって・・・なんじゃそりゃ。

その５：あなたと会いたい人がいる！
どこの誰かもわからない人と会いたい人がいるわけがない！

その６：上質な会員が登録！
医者、弁護士、一流企業会社員などが、ただ登録しているというだけ。
（登録してもらっている、ことも多いらしい）

基本的に、見かけだけの華やかな外見よりも、地味でも中身のある内面を重視しているところが、「優良結婚相談所」といえるでしょう。

知名度にだまされる
キャッチコピーにだまされる
プライバシーマーク



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